- 歯の豆知識 目次
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- 歯磨きが風邪予防になることをご存じですか?
- 歯並びが悪いとどうなるの?
- 歯ぐきが下がるってどういうこと?
- どこの歯が痛いのか当てるのは難しい
- よく噛むことの大切さ ~噛む習慣がつくる健康な体と歯~
- 矯正って、終わったあとに“後戻り”するって本当?
- 噛む力は何キロ?歯が1本なくなるとどうなるの?
- 8020運動って知ってる?
- 親知らずが口臭の原因に?
- 歯磨き中の出血は何が悪いの?
- 正しい歯磨きの仕方で健康な歯を守ろう!
- 歯槽膿漏(しそうのうろう)と歯周病の違いをご存じですか?
- 後期高齢者の歯科健診について
- 茨木市の妊婦歯科健康診査について
- 茨木市の歯科健康診査について
- 唾液のパワーについて
- 歯周病って治るの?
- 知覚過敏は治るの?
- オーラルフレイルって何?
- 舌のコケは取った方がいいの?
- 詰め物の違い(セラミックや銀歯など)
- 顎がポキポキするのは大丈夫なの?
- 年とともに噛み合わせがおかしくなってきたら・・・
- マウスウォッシュの効果はあるのか?
- 昔入れた銀歯はそのままで大丈夫?
- 子供の歯ブラシのサイズの変え時はいつ?
- 口臭の原因とその予防方法は?
- 抜いた方がいい!? 「親知らず」
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歯磨きが風邪予防になることをご存じですか?
実は、お口の中の細菌と風邪やインフルエンザには深い関係があります。
私たちの口腔内には数百種類もの細菌が存在し、その多くは普段は悪さをしません。
しかし、磨き残しや不規則な生活によって細菌が増えると、ウイルスが体内に入りやすい環境をつくってしまいます。
とくに注目されているのが「プロテアーゼ」という酵素です。
これは口の中の細菌が作り出す物質で、ウイルスがのどの粘膜に侵入しやすくなる“手助け”をしてしまうと言われています。
つまり、口腔内の細菌を減らすだけで、ウイルスが体に入り込むリスクを下げられるのです。
そのため、毎日の歯磨きや舌のお掃除、うがいは風邪予防の基本となります。
朝昼晩の歯磨きに加えて、就寝前は特に丁寧にケアすることが大切です。
寝ている間は唾液が減り、細菌が増えやすくなるため、夜のケアによって翌朝の菌量が大きく変わります。
さらに、専門的なクリーニング(PMTC)や定期健診も効果的です。
セルフケアでは落としきれない汚れを取り除くことで、細菌の増殖を抑え、より健康な口腔環境を維持できます。
風邪やインフルエンザが流行する季節こそ、手洗いだけでなく“お口のケア”を意識してみてください。
毎日の丁寧な歯磨きが、体全体の健康につながります。



