- 歯の豆知識 目次
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- 年を取ると歯にモノが詰まりやすくなるのはなぜ?
- 歯間ブラシ・ワンタフトブラシの種類と使い方
- 歯磨きが風邪予防になることをご存じですか?
- 歯並びが悪いとどうなるの?
- 歯ぐきが下がるってどういうこと?
- どこの歯が痛いのか当てるのは難しい
- よく噛むことの大切さ ~噛む習慣がつくる健康な体と歯~
- 矯正って、終わったあとに“後戻り”するって本当?
- 噛む力は何キロ?歯が1本なくなるとどうなるの?
- 8020運動って知ってる?
- 親知らずが口臭の原因に?
- 歯磨き中の出血は何が悪いの?
- 正しい歯磨きの仕方で健康な歯を守ろう!
- 歯槽膿漏(しそうのうろう)と歯周病の違いをご存じですか?
- 後期高齢者の歯科健診について
- 茨木市の妊婦歯科健康診査について
- 茨木市の歯科健康診査について
- 唾液のパワーについて
- 歯周病って治るの?
- 知覚過敏は治るの?
- オーラルフレイルって何?
- 舌のコケは取った方がいいの?
- 詰め物の違い(セラミックや銀歯など)
- 顎がポキポキするのは大丈夫なの?
- 年とともに噛み合わせがおかしくなってきたら・・・
- マウスウォッシュの効果はあるのか?
- 昔入れた銀歯はそのままで大丈夫?
- 子供の歯ブラシのサイズの変え時はいつ?
- 口臭の原因とその予防方法は?
- 抜いた方がいい!? 「親知らず」
- 歯垢と歯石の違いは
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年を取ると歯にモノが詰まりやすくなるのはなぜ?
「若いころはあまり気にならなかったのに、最近よく歯に食べ物が挟まる」
このようなお悩みは、年齢を重ねた多くの方が感じる変化のひとつです。
実はこれには、加齢にともなうお口の中の変化が関係しています。
まず大きな理由として挙げられるのが、歯ぐきの位置の変化です。
年齢とともに歯ぐきは少しずつ下がりやすくなり、歯と歯の間にすき間ができやすくなります。
若い頃は歯ぐきに覆われていた部分が露出することで、食べ物が入り込みやすくなるのです。
次に、歯のすり減りや形の変化も影響します。
長年の噛み合わせや歯ぎしりなどにより、歯の先端や側面は少しずつ摩耗していきます。
すると歯同士の密着が弱くなり、以前よりも食べ物が挟まりやすくなります。
また、詰め物や被せ物の経年劣化も原因のひとつです。
治療後しばらくは問題がなくても、時間の経過とともにわずかな段差やすき間が生じ、そこに食べ物が引っかかりやすくなることがあります。
さらに、加齢により唾液の分泌量が減少する傾向も見られます。
唾液には食べ物を洗い流す役割があるため、唾液が少なくなると食べカスが残りやすくなります。
歯に物が詰まりやすい状態を放置すると、むし歯や歯周病の原因になることもあります。
「年のせいだから仕方ない」と思わず、気になる症状があれば早めに当院まででご相談ください。
お口の状態に合わせたケアや治療で、快適な食事を取り戻すことができます。



