食いしばり・歯ぎしり、していませんか?無意識のお口のクセに注意

「朝起きると顎がだるい」
「肩こりや頭痛が続いている」
「歯が欠けたり、しみたりする」

このような症状がある方は、無意識の“食いしばり”や“歯ぎしり”が原因かもしれません。

食いしばりや歯ぎしりは、睡眠中だけでなく、実は日中にも起こっていることがあります。
特に最近では、パソコン作業やスマートフォンの使用中、集中している時に無意識に歯を強く噛みしめている方が増えています。

本来、上下の歯は普段接触していない状態が自然ですが、長時間歯を接触させるクセがあると、顎や歯に大きな負担がかかってしまいます。

こうした状態が続くと、

・顎関節症
・歯のすり減り
・詰め物・被せ物の破損
・知覚過敏
・肩こりや頭痛

など、さまざまな不調につながることがあります。

特に、スマートフォンを見る際の“うつむき姿勢”は要注意です。
首や肩の筋肉が緊張しやすくなり、それに伴って顎周辺にも力が入りやすくなるため、食いしばりを悪化させる原因になることがあります。

予防のためには、まず「歯を接触させていないか」を意識することが大切です。

例えば、

・パソコンやスマホ使用中に定期的に力を抜く
・「歯を離す」と書いたメモを貼る
・長時間の前かがみ姿勢を避ける
・睡眠環境を整える
・ストレスを溜め込みすぎない

といった習慣が、負担軽減につながります。

また、症状が強い場合には、マウスピース(ナイトガード)を使用することで、
歯や顎へのダメージを和らげられることもあります。

食いしばりや歯ぎしりは、自分では気づきにくいものです。
「最近なんとなく顎が疲れる」「歯に違和感がある」という方は、
早めに当院へご相談ください。

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